顔のむくみの原因と対策 パンパンになった顔をスッキリさせる方法

朝起きると顔がパンパンで腫れたようなたまぶた、そしていつもよりも丸い輪郭。顔のむくみはたった一晩であなたの顔を別人に変えてしまいます。

むくみに悩む女性

顔痩せをがんばって小顔を目指している人の中には、もしかしたらむくみが原因で顔が太っているように見えているだけという場合も十分に考えられます。もしそうだったら思っているよりもずっと早く理想の小顔に近づくことができるかもしれません。

顔痩せ方法を考える前にまずは最も解消しやすいむくみについての対策を行うことによって、手早い小顔効果を得ることが期待できます。

ということで、今回は顔のむくみの原因や対策について、詳しく説明していきます。

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顔のむくみって、どうなっている状態のこと?

むくんでいるという状態は外見では冒頭に書いたように顔の各所が腫れているような見た目になり、まぶたが重く感じたり顔全体が苦しい感覚になったりと、いつもよりスッキリしない顔つきになります。

その際に顔の中では何が起こっているのかというと、血管から染み出た老廃物や余計な水分などが顔の中に滞り、リンパを通してうまく顔以外へ流すことができない状態です。そうして顔に滞ったもののせいで顔が腫れたように膨らみ、結果むくんでいるという状態になるのです。

なぜ顔がむくんでしまうのか、その主な原因とは

ではなぜ顔がむくんでしまう現象が起こるのでしょうか?まずはその主な原因となる要素をいくつか挙げてみますので、頻繁に顔のむくみが気になるようであれば心当たりや当てはまるところが無いかをチェックしてみましょう。

単純に水分を取りすぎている

これは特に女性にありがちなのですが、とにかく水分はたくさん摂取したほうがいい、体の老廃物を排出するためにも水分は常にとり続けるべき、という考えからついつい過剰に水分を摂取してしまうことがあります。

コップに水を注ぐ

確かに水分不足や脱水になるよりはたくさん飲んだ方がマシではありますが、日頃からあまりにも水!水!という意識を持ちすぎているため、知らず知らずのうち過剰に摂取している場合があるのです。

多少飲み過ぎたからといって体に有害というわけではありませんし、飲んだ分は定期的にしっかりとトイレで排出すれば問題はないのですが、排出する以上に飲む量があまりにも多すぎると結果的に水分の循環が間に合わず、顔のむくみにつながってしまいます。

常に少しむくんでいる気がする人は1日の飲む量を若干調整するなどして、適切な水分量を摂取するようにしましょう。

ギクッとした人もいらっしゃるのでは?

しょっぱいものの食べ過ぎ(塩分の取り過ぎ)

最近は昔に比べ、ちょっと付け加えるだけでおいしさが何倍にも感じるほど調味料のレベルが上がっています。醤油や塩、焼肉のタレ、味噌など今の食生活にはどれも欠かせない調味料なのですが、おいしいと感じるのはそれなりの塩分が入っており味が濃く感じるからなのです。

塩分の多いもの

もちろん塩分だけでおいしさが出来上がっているわけではありませんが、基本的にしょっぱい物っておいしいですよね?薄味よりも濃い味の方がおいしいって感じるものだと思います。

「味が濃いからおいしいってわけじゃないぞ!」と、日々開発を続けている食品メーカーさんに怒られそうな表現でしたが、何も調味料が悪いと言いたいわけではありません。しかしそうした調味料をたくさんかけたり既製の食品ばかりを食べていると、どうしても必要以上に塩分を摂取することになります。

塩分を過剰摂取すると体は水分とのバランスを保とうと、水分を欲する信号をあなたの脳に伝えます。すると結局は喉が渇いて水分を取りすぎることになってしまいますし、同時に体の水分を保つために尿の排出も抑制されてしまいます。

こうして体に溜まった水分がむくみにつながってしまうのです。つまりは塩分そのものより、塩分を摂りすぎたことによる水分の過剰摂取によってむくみが発生するということです。

しょっぱい物ばかり食べている人は要注意ですので、食生活の改善を考慮してみるべきです。

お酒の飲み過ぎ

一番顔がむくんでいると実感するのはお酒を飲んだ翌日ではありませんか?二日酔いのまま鏡を見てみると「なんじゃこりゃ!」と言うほど腫れ上がった顔になっている時があります。

お酒の飲みすぎ、要はアルコールの過剰摂取によっても顔はむくんでしまうのです。

お酒の飲みすぎはむくみの原因

理由はいくつかありますが、まずお酒を飲むと血中のアルコール濃度が上昇するため、バランスを取ろうと少しでも水分を体内に溜め込もうとします。それと同時に体はアルコールの分解を優先的に行おうとするため、老廃物の排出がおろそかになってしまいます。

また、アルコールによって抗利尿ホルモン(尿の排出を妨げるホルモン)の働きが弱まりトイレに行く回数が増えます。すると体の水分はどんどん失われていき、さらに体に蓄えようとします。結果、その後摂取した水分は顔をはじめとする各体内にどんどん溜め込まれていき、これもまたむくみの原因となるのです。

お酒って水分をガンガン摂取しているようなイメージになりがちですが、実は飲酒後は脱水症状になるほど体の水分が失われています。飲酒時にも適度に水を飲むなどして、水分バランスを保つように心がけてみましょう。(酔っている中でそんなことを意識するのもなかなか難しいですが)

ちなみに夜にお酒を飲んで翌朝むくむ、というパターンがほとんどかと思いますが、朝顔がむくんでしまうのにも理由があります。

例えばお酒を飲んで酔っ払い、そのまま寝て喉が渇いて夜中に起きたという経験があるかと思いますが、その時は脱水症状であるため顔はあまりむくんでいないはずです。しかし寝る前や夜中起きた際に水をガブガブと飲み、更にその後長時間寝たりするとほぼ100%と言っていいほど顔がむくみます。

酔って水分をとり寝る女性

なぜでしょうか?それは水分過剰摂取の状態に、寝る・横になるという体勢のせいで顔に水分が長時間送られるせいです。起きている状態であれば重力によって水分が下の方へ溜まりやすくなるのですが、寝ていると全身にまんべんなく水分が運ばれ、いつも以上に顔に溜まってしまうというわけです。

言い方を変えれば座ったまま寝ればそこまでパンパンにむくんでしまうことはありません。

以上のような複数の理由により、お酒の飲みすぎはたった一晩で大きなむくみを発生させますので注意が必要です。

長く続く場合は重大な病気の場合も

私たちの少しの行動で抑制・解消できるむくみがほとんどですが、中には病気が原因のものもあります。

代表的なものは腎臓に係わる病気です。腎臓は体内の水分量調整や排尿に大きく関係する器官のため、何らかの病気により腎機能が低下しているというケースも考えられます。

他には心筋梗塞の前兆など、心臓機能の低下により血液の循環が悪くなりむくみが発生するというケースもあります。こちらはヘタをすれば即命に関わるような病気です。

何も身に覚えがないのに顔がむくむ、長期間むくみが引けないなどの場合は恥ずかしがらずに病院で診てもらったほうが良いかもしれません。

顔のむくみは予防の他にマッサージなどで改善できる

顔のむくみを治したい場合は、マッサージなどによってリンパ機能の促進を助け、顔から余計な水分などを排出することによって解消することが可能です。顔の表面積がわずかに少なくなるだけでも、見た目かなりの小顔効果を生むことができます。

マッサージにはいくつかやり方がありますが、方法については詳しく記載してある下記の記事を参照願います。

即効性のある顔痩せ方法「造顔マッサージ」という方法は、すぐに効果が出やすいと評判で、テレビでも話題になったマッサージ方法です。少しでも早く小顔になりたい、顔痩せをしたいという方は是非とも試してみてくださいね。
表情筋を鍛えて小顔になろう!表情筋についての知識と、お金もかからずいつでもどこでも、簡単に顔痩せをすることができるトレーニング、エクササイズやマッサージ方法をご紹介します。老け顔やたるみが気になる方にもうってつけの情報です。

これらのマッサージ方法によって血流やリンパの流れは大分改善されるはずです。まずはむくみから解消して、理想の小顔を目指してみましょう!

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