【きれいな目の敵】治らない目の充血には意外な原因も!治し方は?

どんなにきれいな顔立ちでもどんなに肌が美しくても、それを台無しにするもったいない要素は『目の充血』です。目の充血は説明するまでもなく白目が赤くなるあの症状ですね。

白目というほんの少しの部位が赤くなるだけなのですが、意外に人の目は顔の印象を決める大事なパーツなので、目がうっすら赤いだけでも不健康そうだったり不気味に見えてしまい、顔全体の美しさを損なう大きな要因となってしまいます。

目が充血している女性

一時的な充血であれば少し時間が経つと真っ白できれいな白目に戻るケースが多く、そんなに気にしていないと思いますが、慢性的な充血が長期間にわたり続く場合もありますよね。それこそ何年もずっとくすんだ白目という人も。

しかし慢性的な充血といっても特に痛みやかゆみもなく原因もわからないため、「もうずっと充血しているしどうせ治らない。目も普通に見えるし特に問題なし!」と、諦めているどころか治そうとすらしない人も多いことでしょう。

でも白目の白さというものは自分で思っているよりもはるかに魅力を左右する大事な要素なので、治るんだったらなんとかしたい!と思いませんか?

既に自分で改善しようとあれこれ試している人もいるかもしれませんが、もしかしたら治そうとしているその行動が逆に充血を悪化させる原因になっているという場合もあります。

そこで慢性的な充血の原因と、充血を治しきれいな白目にするために自分でできることを紹介していきたいと思います。

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目の充血ってどんな状態になっているの?

目が充血している時って、白目がどんな状態になって赤く見えるかを知っていますか?

充血している時、実は目そのものが赤くなっているわけではなく、目に張り巡らされている毛細血管が目立つことによって赤く見えるんです。

目の毛細血管

血管は赤いですからね。でも普通の状態、つまり充血していない時はあるはずの血管が全くと言っていいほど見えません。これはどういうことでしょうか?

この充血している時と充血していない時の違いとは、ズバリ血管の太さです。いつもは全く目立たない毛細血管が太くなった時に赤く見える面積が増し、充血しているという状態になるのです。

病気や強い衝撃など、何らかの要因により血管が破れ白目の中で内出血した場合も赤くなりますが、それは美容面で見る目の充血とはまた別ですので今回は特に触れないことにしておきましょう。

目が充血する主な原因(病気以外)

では実際になぜ目が充血してしまうのか、その原因となることについて学んでいきましょう。ここでも病気や怪我での充血・出血は省きます。

分かっちゃいるけど…目の疲労

わざわざ原因として挙げるほどでもないような定番の理由ですね。おそらくほとんどの人はこの目の疲れによって目の充血が起こります。ではなぜ疲れると目が充血するのでしょうか?

目が疲れた女性

人の体は疲労が溜まってくると、血液をその疲れた場所へたくさん送ろうとする働きがあります。これは血液に乗せて疲れたところに酸素や栄養を届けるためです。ということは目を酷使して目が疲労したとなれば、同じように目にも血液をたくさん行きわたらせる必要がでてきます。

すると白目の毛細血管にもたくさんの血液が送られることになるため、血管が拡張し赤く見えて充血が起こるというわけです。

寝不足の影響も顕著に表れる

例えば夜更かしをして寝不足になった次の日は、朝起きると目が充血している場合が多いと思います。

これはなぜかと言うと、寝る時には目をつぶっているので目に入ってくる情報をシャットアウトすることができるため目は休まります。しかし寝不足になると目を使用している時間が多く疲労が蓄積していくんですね。するとその疲労が溜まった目に血液がたくさん送られて充血状態に…ということになるわけです。

やはり目をつぶっている間の休息効果は大きく、目は開いているだけでも見える情報をたくさん取り入れますので、この差が目の疲れにも大きな影響をもたらすのです。

炎症やアレルギー反応によるもの

病気に近いものはありますが、炎症やアレルギーによって目が充血する場合もあります。主な原因は目をこすったり、コンタクトレンズの長期連続使用や消毒をしない状態での使用など、目に菌が入り結膜炎などの炎症を引き起こすパターンです。

また、花粉症の症状としてアレルギー反応が起こり、充血を起こすというケースも考えられます。

これらはよほどひどい症状にならなければ一時的な充血で治まり、病院からの処方や市販の目薬によって解消することができます。充血の赤みがひどい場合(うっすら赤いのではなく、濃い赤みを伴うような場合)には炎症やアレルギーを疑ってみましょう。

血圧が上がることによって毛細血管が拡張する

また、こちらも一時的な症状となりますが、飲酒などにより血圧が上昇した時にも充血は起こります。

血圧が上がるということは血を流す力が強くなるわけですから、全身への血液循環が多くなります。目にも例外なくいつも以上に強い力で血が流れますので、血管が拡張し充血の原因になるというわけです。

お酒を飲んでいて目が充血してきたら、飲み過ぎのサインかも!?

飲みすぎな女性

充血を抑える目薬の使い過ぎが慢性的な充血の原因になる

他にも意外な原因として挙げられるのが、目薬の使い過ぎです。目薬といってもドライアイ用だったり殺菌用だったりとさまざまな種類がありますが、中でも充血を抑える成分を含む目薬は使いすぎると充血の原因になってしまうのです。

充血を抑える目薬で充血する。…不思議な表現に思うでしょうが、なにもそれを使用してすぐに目が赤くなるというわけではありません。むしろ効果どおりに目薬をさした直後は充血を解消することができます。

もちろん、一定の時間が経てばすぐにまた充血状態になるでしょう。そしてまた目薬をさす…というループが繰り返されることになりますが、この目薬を使いすぎる・常用し続けるということが問題なのです。

充血を抑える目薬の使用を続けることによって、目の毛細血管は収縮を常時繰り返すことになり、血管は徐々に拡張されてしまいます。すると大した血圧がない状態でも緩んだ血管には血がたくさん流れることになり、慢性的な充血を引き起こすことになるのです。

こうなるとなかなか戻りにくく、ちょっと目が疲れただけでも充血した状態が続きやすくなってしまいますので、目薬の使い過ぎは避けるようにしておきましょう。

なかなか治りにくい充血、どうやって治せばいい?

ではこの治りにくい目の充血はどうやったら治すことができて、白くきれいな目に戻すことができるんでしょうか?まさか充血だけで毛細血管の手術!なんてわけにはいきませんよね…

目への疲労や負担を軽減し、休めてあげる

充血を治す方法としてはほぼ一択。『目の疲れを軽減し、休める』の他にありません。

充血は前述しているとおり、疲れた目に血液を多く送ることによって発生しますので、要するにその状態にならないようにすればいいわけです。

疲れ目をなくすように心掛け、目に負担がかからないような生活を続けていくことが大切です。目への負担はあなたの注意ひとつで大きく軽減することができますよ。

生活の中で改善できる具体的な対策例としては

  • パソコンやスマホ画面との距離をできるだけ離す
    また、適度に休憩を入れる(目をつぶる、遠くを見るなど)
  • ブルーライトカットのメガネを使用する
  • 屋外においてもサングラスを使用し紫外線から目を守る
  • 意識してまばたきを行う
  • 睡眠不足を解消する

大した対策とは思わないかもしれませんが、これら全ての対策を継続して続けていれば目の負担はだいぶ軽くなります。逆に小さなことでも目が疲れる原因行動がいくつもあり、そんな状態を続けているとあっという間に目の疲労は蓄積されていきます。

「こんなことごときで治るか!」なんて思わずに、目が充血する原因をひとつずつ取り除いていきましょう。長い間目をいたわらずに生活してきたわけですから、当然治るまでにも時間がかかって当たり前。血管は徐々に再生されていきますから安心してくださいね!

温めて血行を良くすると疲れがとれる

常に血行が良ければ、目が疲れた時の急激な血流増加を気にすることはなくなります。つまり普段から血行を良好に保っておけば、常に目の毛細血管へスムーズに血が流れるため疲れた時だけ血が過剰に送られることを避けることができ、充血が少なくなるというわけです。

目の周辺や目の神経が繋がっている後頭部・首の後ろ側をホットタオルなどで温めて、常に血行の良い状態を維持してみましょう。

どうしても今すぐ治したい!…ということならとりあえず冷やせば一時的には良くなる

結婚式の写真撮影や証明写真の撮影時など、どうしても目が充血しているとマズい状態の時もあるはずです。そんな時には逆に目を冷やしてみてはいかがでしょうか?

すると目の毛細血管が収縮し、一時的に充血を治すことができます。ただし!繰り返しは目薬の使い過ぎと同様の理由から禁物ですよ!

以上の内容が、目を充血させてしまう原因や、自分でできる治し方になります。何も考えず、何もしなければ解消することは難しいでしょう。しかしほんのちょっとのことでも目をいたわる対策をしてあげれば、多少時間はかかるにせよ充血を解消することができます。

まずは普段の生活を見直して、きれいで真っ白な白目に戻れるようがんばってみてくださいね!

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