左右の目の大きさや高さ(位置)が違う原因は何?どうやったら治せるの?

人の顔は左右対称であればあるほど美しいとされていますが、あなたの顔はどうでしょうか、自分で気になるところはありませんか?

対称かどうかの指標として最もわかりやすいポイントは鼻や口の曲がり、そして『目の大きさと高さ』です。目は顔の中でも美しさや見た目に関わる重要なパーツであり、メイクをするにしても一番時間をかけるのは目ではないでしょうか。

目の大きさが違う女性

当たり前のことながら誰でも目は二つあるわけですが、その左右の目の大きさが違うという人もたくさんいますよね。というよりもほとんどの人が違うと言っても過言ではないでしょう。家族や職場の人、他人でも構いませんが、意識してよく見てみると左右の目の大きさが違うという人の方が多いと思います。

もし、じっくりと見ても大きさの違いがわからないようであればその人は俗にいう『美人』とされる人であり、左右非対称な人に比べても整った顔立ちをしているはずです。※もちろん対称だからといって全員が必ずしも美人というわけではなく、パッチリした目の人と細くて小さい目の人では同じ対称でも違うタイプになるかもしれませんが・・・

そして目の大きさだけではなく左右の高さも違うという場合があり、正面から見て顔が傾いているわけでもないのに片方の目だけが上や下にズレているような見た目になっている人もしばしば見かけます。人は動物の顔はほぼ対称にできているはずなのに、なぜこんな状態になってしまうんでしょうか?

顔は目・鼻・口という少ないパーツによって形成されています。眉毛や輪郭なども顔を形成する要素にはなりますが、基本的には誰もが同じ簡単な構成でできていますよね。しかしその反面、ほんの少しだけの違いによって全くの別人と識別することができるくらい繊細に違いが表れるのも顔なんです。

つまりほんのちょっとの目の大きさや高さの違いが顔の印象を大きく変えてしまうということになります。前述したように顔は対称であればあるほど美しいとされるわけですから、ちょっとだけの非対称も魅力を損なってしまう大きな原因になってしまうんですね。

ではなぜ左右の目の大きさや位置が変わってしまうのか、どうやったらそれらを治して左右対称な美しい顔になれるのかということを確認していきましょう。

スポンサーリンク
レクタングル大

目の大きさ・高さが違う原因

まずは左右の目の大きさや高さが違う原因についてをいくつか挙げてみます。基本的にはあなたの生活方法が関係している場合がほとんどですので、普段の暮らしを振り返ってみて自分に当てはまる要素がないかを思い出してみてくださいね。

顔の凝りによって表情筋が引っ張られたり動かなくなったり

まずは顔の凝りが原因で左右の目が非対称になっている場合があります。顔の凝りってなんぞや?と思う人は別途記事

肩凝りと同じように、顔にも「凝り」が発生します。顔が凝っているとむくみやたるみにつながり、更には顔が大きく見えたり老け顔に見えてしまいます。顔の凝りをほぐす方法やマッサージ方法、そして予防法についても紹介しますので、是非試してみてください。

にて詳細を確認してみてください。

顔の凝りとは簡単に言えば無表情だったり作り笑顔だったり、またはパソコンやスマホの見過ぎで同じ表情を続けたりするような行動ばかりしていると顔の表情筋が凝り固まってしまう症状のことです。

スマホばかり見ている女性

例えば顔の一部が凝って片方の表情筋の動きが鈍くなると、その片方の目は表情による動きがだんだんなくなってくるのでむくみやたるみ、目尻の垂れ下がりの原因になってしまいますね。でも片方は正常なわけですから、結果的に目の大きさは左右違って見えることになってしまうんです。表情によっては高さも違って見えてしまいます。

一見何の関係もなさそうなことですが、左右の目の大きさや高さが違う原因には思いもつかない意外なことも関係しているんですよ。

左右非対称な行動による体・顔の歪み

人は健常で普通に生活をしていれば常に何らかの行動をしているわけですが、実はそのほとんどが『対称ではない』行動をしているんです。対称じゃない行動といってもピンとこないかもしれませんが、例えば足を組む、片手に物を持つ、横になって寝るなどといった『片方』にだけ負荷が掛かるような行動は全て対称ではない行動となります。

足を組んで座る女性

普段何も意識していないこういった行動が少しずつあなたの体を歪め、そして徐々に顔をも歪めていきます。ずっと同じ方の足を組む癖や毎日同じ手にバッグを持って通勤・通学をしているような人は要注意ですね。あとは同じ方の歯でばかり物を噛む癖がある場合も歪みの大きな原因になります。

詳しくは別途記事で解説していますので下の記事も参考にどうぞ。

顔の歪みはあなたの魅力を大きく損なう要因となります。生まれつきと諦めがちでしょうが、歪みは歳を重ねるごとに少しずつ引き起こるものなのでその原因を覚えれば今からでも解消・予防をすることができます。まずは原因となる行動を要チェック!

もしかしたら『利き目』の影響かも?

右利き・左利き、字を書くときやスポーツをする時には右か左どちらの手足を使うかによって利き手・利き足は決まっていますが、実は目にも同様に『利き目』というものがあります。

利き目が右の女性

手足と同じように利き目の方がよく酷使されることになるので、目そのものや周辺の筋肉の使われ方が左右で違ってくるんですね。そして長期間その状態のままでいると表情筋の凝りや目の疲れなどが積み重なり、左右の目の大きさや高さにも影響を与えることになってしまいます。利き目に頼りっぱなしというのも結局は左右非対称な行動に該当しちゃいますので。

それに眼精疲労や頭痛の原因になることもあるので、利き目の負担による影響は結構バカにできないんですよ。

ちなみにほとんどの人が右目が利き目というケースが多く、利き手と利き目が逆だとより歪みやすい傾向にあるようです。例えば利き目が右で利き手が左なんて場合は優先する動きが交差するので、歪みが多く発生しやすくなります。

こんなことを意識している人はほとんどいないですよね・・・。

利き目の調べ方

ところで自分の利き目ってどっちなのかを調べてみたいと思いませんか?普段意識していないことだと思うのでちょっと気になりますよね。利き目は簡単に調べることができるのでちょっと確認してみてください。

①両手の親指と人差し指をそれぞれ合わせて円型をつくる。※もしくは片手でOKサインでも可。とにかく円型をつくる。
②その円型の中を通して3~5m程度離れているもの(例えば時計など)を集中して見る。
③片方ずつ目をつぶり、円の中心に対象物が見えている方の目が利き目。指とかぶって見えづらい方は利き目ではない。

という判断方法になりますが、わかりにくいのであれば別の方法でも判別可能です。

①離れている物(例えば時計など)を集中して見る。
②視線を時計からずらさないままその時計を指差す。※指先と時計が重なるようにする。指は2本見えている状態。
③片目をつぶっても時計と指が重なっているのであればそっちが利き目です。または2本に見える指のうち左指が時計を指していれば右目が利き目、逆に右指が時計を指している場合は左目が利き目ということになる。

どうでしたか?あなたの利き目はどちらでしょうか。もし利き目と利き手が違う場合は顔や体が歪みやすい体質だということになりますので、改善が必要かもしれませんね。方法については後述します。

片方だけ二重、片方だけ一重など左右のまぶたの形状が違う

多分あなたのまわりにもたくさんいるかもしれませんが、片方の目が一重で片方の目が二重という場合もかなり印象に違いが出ます。

どちらも同じ形体であればそんなに気にならないと思いますが、目が小さく見える一重と大きく見える二重がひとつの顔に配置されていると左右の目の大きさにはかなりの差があるように見えますね。この非対称さはかなり目立ちますので改善することをおすすめします。

二重を一重にするのは難しいですが、一重を二重にすることはさほど難関ではありません。自力で二重にする方法について紹介している記事へのリンクを貼っておきますので、どちらもパッチリ二重の対照的な目になれるようチャレンジしてくださいね。

外国人のように大きなパッチリ目になりたい!と思う人は多いはず。毎日アイプチを使って二重にするのも疲れた…いったい何をすれば簡単に二重になれるのでしょうか?そんなあなたに、自力で二重になれる方法を伝授します!

左右対称な目の大きさ・高さへ戻すには

さて、それではここまで紹介した原因をふまえて、左右対称な目になるためにはどうすればいいのかを確認していきましょう。

もちろんたった数時間や数日程度では効果を実感することは難しいので、ちゃんと長期間続けて少しずつ地道にやっていくということを念頭に置いてください。

顔の凝りは解消必須!マッサージで緩めてあげよう

まず、既に目の大きさや高さが違っているのであればあなたの顔には凝りが発生している可能性が大です。特に局部的な凝りの場合は表情筋が引っ張られたり押されたりしている場合があり、顔に歪みを生じさせています。

それを解消するためには凝りをほぐすマッサージをしてあげると効果的です。

①人差し指か中指を曲げ、第2関節が出っ張るような形を作る。
②凝っている所に第2関節の出っ張りを当て、回すようにゴリゴリとマッサージする。
③下から上に押し上げるようになぞっていく。
④人差し指と親指で軽くつねるようなイメージで揉みほぐす。

こちらの方法は

肩凝りと同じように、顔にも「凝り」が発生します。顔が凝っているとむくみやたるみにつながり、更には顔が大きく見えたり老け顔に見えてしまいます。顔の凝りをほぐす方法やマッサージ方法、そして予防法についても紹介しますので、是非試してみてください。

の記事にて紹介している顔の凝りほぐし方法です。何も難しいことはなく簡単な動作だけで表情筋をリラックスさせることができますので、試してみてくださいね。

歪みは左右対称な行動で改善

普段の生活で左右非対称な行動をしている自覚のある人は、その行動を矯正する必要があります。矯正といってもそんなに大それたことをする必要はなく、ちょっとした意識を持つだけでも大きな効果があります。

原因のところにも記載したような片方にだけ負担のかかる行動を避ければいいんです。

・足を組む癖がある⇒組まないようにするか、左右こまめに組み替える。
・片方の手でばかりバッグや荷物を持っている⇒反対の手に持ち替える。
・片方の歯でばかり食べ物を噛む⇒反対の歯でも噛む、もしくは両方バランスよく噛む。
・片方を向いてばかり寝る⇒仰向けを意識するか、反対側を向いて寝る。

どうでしょうか?内容的には誰でもできるような簡単なことですが、大事なのはどれだけ常に意識することができるかというところですね。慣れれば自然に身についてくるので最初は通学や通勤の時間に合わせてアラームを設定したりして、とにかく左右対称な行動を思い出すようにしてみるのがいいかもしれません。

利き目が原因と思われる場合はどうすれば?

もし顔の凝りや行動に思い当たる節がない場合は、利き目が原因で歪みが発生しているのかもしれません。

でもそう言われても、いったいどうやって利き目チェンジするんだ!と思いますよね。利き手だってそうそう簡単に替えれるもんじゃないのに・・・。でもご安心ください、こちらも普段の意識によってちゃんと癖を付けることができるんです。

まず自分の利き目がわかったらすべきことは『利き目と反対の目を積極的に使う』と意識することです。これはただの精神論ではなく、いつもは無意識に酷使している利き目と反対側の目に意識をむけることで利き目と同じように目の使用率を上げることができます。

右目が利き目の人だったら今すぐ『左目をもっと使おう!』と意識してこの文章を読んでみてください。それだけでも利き目をスイッチングするための基本姿勢が出来上がるんです。まずはそこからスタートします。この意識が準備運動だと思ってください。

がんばろうとしている女性

次に実際に利き目を切り替える練習をしてみましょう。利き目の調べ方を前述していますが、その下段の方のやり方を応用します。※利き目が右の前提で説明します。

①3~5m程度離れた目標物(時計など)を集中して見る。
②視線を時計から離さずに指を差す。
③指は2本見えているはずなので、そのうち右側に見えている方の指を時計に重ねる。
④パッと見て素早く右側の指を重ねて差せるようになるまで続ける。

この状態こそが左目を利き目にして物をとらえている状態になります。つまり右目が利き目なのに左目を利き目に切り替えているということです。こうしてトレーニングをしていけば反対側の目も利き目として徐々に多く使うことになり、バランスがとれていきます。

このトレーニングに慣れてきたら元々の利き目側の指も差すようにしていき、両方均等にバランスよく利き目として使えるようにしましょう。片方ばかりトレーニングをしていると、結局完全に効き目が切り替わってまた顔や体が歪む原因になります。

「利き目なんてほんのちょっとの影響でしょ?」と思う人もいるでしょうが、そのほんのちょっとの影響も毎日続くと大きな歪みを発生させる原因になるんですよ。バカバカしいと思わずにがんばって続けてくださいね!

以上が目の大きさや高さが違う場合の対処法になります。目の大きさや高さを含め、顔の歪みの原因って顔だけが原因じゃなく体全体のことが影響し、まして長年の行動であればその影響は大きなものになります。

しかし逆に行動ひとつで顔への悪影響が出るのであれば、改善するための行動をしていればちゃんと治すことができるということにもなります。時間はかかっても諦めることのないように継続して改善をしていきましょう。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

フォローする