ニキビが鼻にできやすい原因とは プチッと潰す治し方ってアリ?

ニキビに悩む人はたくさんいると思いますが、その中でもできてしまうと最も嫌な場所は『鼻』ではないでしょうか?ニキビ周辺が赤くなり、まるで酔っ払いのコントをする時の特殊メイクやピエロみたいになってしまいますよね。

赤い鼻

かなり目立つ場所なので男性の場合でもマスクをしたりファンデーションを借りて塗ったりする人もいるようです。

そのできた場所が先端部分だと特に目立ちますし、プチッと潰そうとしてもニキビのあたりを触るだけでも痛みを伴う場合もあります。ニキビができてしまう場所としては最もやっかいな場所にできるこの鼻ニキビ。大人になってからはニキビの発生が少なくなって久々にできてしまったと思えばよりによって鼻…なぜこんなに鼻にできやすいのでしょうか?

今回は鼻にニキビができやすい原因と対策、そして正しい治し方についてを解説していきます。

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なぜ鼻にニキビができやすい?

顔の中でも特にできやすい鼻ニキビですが、決して偶然鼻にできる確率が高いというわけではありません。非常に残念なところに発生してしまうわけですが、それにはちゃんとした理由があるのです。

鼻は皮脂の分泌量が多いから

まず、鼻は顔の中でも皮脂腺が多くあるため、皮脂の分泌量が多いことが理由として挙げられます。皮脂が多いと『アクネ菌』というニキビの原因になる菌が毛穴に住み着きやすくなるため、どんどん増殖していくことになります。

詳しくは下記リンク先記事より確認できます。

ニキビは誰もが経験したことのある代表的な肌の悩み。もしかして薬品にばかり頼って治そうとしていませんか?でも強敵ニキビは意外に簡単な方法で改善することができます。その方法を確認し、長年の悩みとおさらばしましょう。

そのため鼻は顔の中でもダントツにニキビができやすい環境であるということを理解しておきましょう。

また、ホルモンバランスが崩れた場合なども皮脂が過剰分泌されることがあります。この時にも顔の他の部位に比べ皮脂腺の多い鼻は皮脂がたくさん出ることになるので、さらにニキビができやすい環境にってしまいます。

最も手で触る顔のパーツは『鼻』だから

もう一つ鼻にニキビができやすい原因があるのですが、それは私たちの癖によるものです。私たちは生活をしている中で何十回も何百回も顔を触っていますが、そのなかでも群を抜いて多く触るパーツが鼻なのです。

鼻水をかむ、鼻をほじる、ムズムズする、こする、意味もなく触る癖がある…など、無意識のうちにたくさん鼻を触っています。

触るからニキビができるわけではありませんが、触ることによって手に付着した汚れや菌が鼻へと移るため、毛穴を詰まらせてしまう原因になります。毛穴が詰まると皮脂が閉じ込められてアクネ菌が増殖し、これもまたニキビを発生させる要因となってしまうのです。

これは私たち自らの原因により鼻ニキビが発生するケースもあるということになります。ニキビは勝手ににできて勝手にに消えていくと思いがちですが、原因が自分となるとちょっと意外ですよね。

プチッと潰して治してもいいの?

ところで鼻ニキビができてしまった場合の処置についてですが、あなたはどのような方法で解消していますか?

おそらく最もやりがちなことが『両手の指でニキビ周辺を挟み、プチッと潰す』ということだと思います。実際に中に詰まっている白い皮脂のかたまりはニュッと出てきますし血も出ますが、鼻のニキビはなんとかやっつけたような気分になりますよね。

でもこのニキビの解消法って、実際どうなんでしょうか?

跡が残るし、潰すどころか触ること自体がNG

結論から言えば、絞って潰すことはニキビの解消にはなりません。気になるできものが一時的に潰れて無くなるため確かにスッキリはしますし、潰して皮脂が出る際に運よく小さい穴で済むと問題なく解消したように見えるのですが、皮膚は確実にダメージを負っています。

鼻が痛い女性

具体的には力を入れて絞った時、指で押した場所が内出血で赤くなる可能性が非常に高いです。この内出血はどうやってもすぐには治らず、2~3日ほどは赤みが残るためメイク等で隠すしか方法はありません。

また、その内出血を何度も繰り返していくうちに、部分的な赤みがいつまで経っても消えなくなることもありますので注意が必要です。

それに頑固なニキビの場合は何度も何度も絞っているうちに摩擦で皮膚がこすれ、数日後に硬い皮が張ったと思えばその後、ポロポロと鼻の先端から皮がむけてきます。まるでひどい乾燥肌のようになってしまうのです。

そもそもニキビができた箇所を触ることは避けた方が無難です。なぜかと言うと付近の毛穴や、既に皮脂が多く溜まってきているニキビの予備軍がある場所に更なる汚れや菌が入り込む可能性があり、更なるニキビの増加が考えられるからです。まして絞った後は皮膚に穴が開いていますので、菌や汚れが入り放題となります。

つい潰したくなる気持ちはよくわかりますが、外部からの刺激で治そうとすること自体が間違いなので止めておきましょう。

正しい鼻ニキビの治し方

では鼻ニキビができてしまったらどうやって治せば良いのでしょうか?

洗顔で綺麗にすれば菌が減少するためニキビが良くなると思うかもしれませんが、基本的にはニキビができている時には炎症を引き起こしている状態のため、炎症を抑える必要があります。

そのためにはドラッグストアなどでニキビ用の薬を購入し塗るしか方法はありません。正直たった1日で完全に治す方法は無いと考えてもらった方が良いと思います。

治すのを早めることよりも、ヘタに触って悪化し治癒までの時間が長期化することを防ぐ方が大事ですので、まず触らない・潰さないということを意識しておいてください。

鼻ニキビの予防方法は?

ニキビができてしまうとなかなか治りにくいのであれば、なるべくできないように予防を重点的に行うしかありませんので、以下の具体的な方法を確認しておいてください。

  • できるだけ普段から鼻(顔)を触らない
  • ホルモンバランスを整える
  • 肌の乾燥対策をする
  • ファンデーション等、メイクを厚くしない
  • メイクはしっかりと落とす

これらは鼻への汚れや菌の付着を防ぐためと、乾燥による皮脂の過剰分泌を抑える方法になります。普段のメイクは毛穴の詰まりの原因となるため適度な薄さにしておくように心がけましょう。

乾燥肌については別途記事をで詳しく紹介しています。

冬は顔がカサカサと乾燥してしまいます。なぜ冬になると乾燥するのか、その理由と環境や普段の生活の改善によって乾燥肌を防ぎ、うるおいのある肌を保つ方法をお伝えします。

パッと見ると簡単そうに思えるでしょうが普段は何も意識しないとこれだけのことすら行っていない場合が多いので、鼻ニキビ予防の意識を常に持ち続けるようにしてくださいね!

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