シワには種類があるって知ってた?タイプ別の対策をして改善しよう!

人の顔や体には当然のことながらシワができ、見た目が老けて見えるため特に女性は日々シワをなくそうと戦っているはずです。

シワを気にする女性

しかし年齢を重ねるごとにシワは増えていくわけですからあの手この手で対策をしようとしてもなかなか減っていかず、苦しんでいる人も多いのではないでしょうか。

ただ単にクリームでも塗ってシワを引っ張って伸ばそうとマッサージをして…なんてことを続けていてもなかなか思うようにはいきませんよね。もしかしたらそれはシワの種類に合った治し方や対策をしていないからかもしれません。

シワはどれを見ても同じシワ。種類といってもなんのこっちゃ?と思うかもしれませんが、実は同じように見えるシワでも全てが同じというわけではないんです。

だからただシワを伸ばそうとクリームを塗ったところで一時的には解消したように見えるだけで、根本的な解決にはなりません。いつまでたってもそのいたちごっこを続けていってもシワがなくなるわけではありませんからね。

今回はシワの種類を理解しその特性と原因、そして種類ごとのシワの治し方や対策についてを紹介していきます。

シワが気になるという人はがむしゃらにシワ伸ばしばかり考えず、まずはちゃんとした知識を仕入れたうえで対策をしていきましょう。

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表皮のシワ

細かく分類するとシワにはいくつもの種類があるのですが、大まかに分けると

  • 表皮のシワ
  • 真皮のシワ

という二つに分類することができます。

皮膚

まずは『表皮ジワ』という表皮(皮膚の表面)にできるシワです。見た目は細かい小ジワで皮膚の薄い所にできやすく、比較的治る可能性が高く対処しやすいシワとなっています。

しかし目立たないからといってそのまま放置していたり適切な対策をしないまま長い時間が経ってしまうと、その癖がついたまま深いシワへと変わってしまいます。こうなるとなかなか治りにくく苦労することになるでしょう。

表皮ジワの原因

ではそもそもなぜ表皮ジワはできてしまうのでしょうか。

シワといえば『歳をとったから』というのが定番だと思いますがそれ以外にも原因がいくつかあります。

乾燥によるもの

原因のひとつとしてまずは肌の乾燥があります。水分の少ない乾燥した肌はまるでひび割れするように表面にシワが寄りやすく、元に戻ろうとする力も弱いため細かいシワができてしまうんです。

肌に潤いのない人や乾燥をあまり気にしないという人は、目に見えない小さなシワ予備軍がもう既にできている可能性もあります。

紫外線の浴びすぎ・ケア不足

若い女性の中には「日焼け大好き!」なんていう人もいると思います。小麦色の肌は健康的で活発なイメージになるためもちろん魅力的なのですが、残念ながら紫外線もシワの原因になってしまいます。

紫外線

若い頃であればシワなど気にすることもなくガンガン日焼けをしても怖いものなし!というスタンスでしょうが、それが少し歳をとってシワを気にし始める頃になると日焼けの”ツケ”がまわってくることになります。

理由は紫外線によって肌表面の細胞や組織が破壊され、肌の水分を保つ機能がどんどん低下していくからです。要は紫外線によって乾燥状態になってしまうんですね。

そして少しずつ細かいシワができていき蓄積されるため、それが表皮ジワとなります。日焼けをしたあとはちゃんとケアをしてあげないとあっという間に肌の保湿機能がなくなってしまうので、たかが日焼けと言わず紫外線には注意しなければいけません。

新陳代謝能力の低下

新陳代謝とは簡単に言えば『細胞の生まれ変わり』のことを指します。

何らかの原因によって肌が傷んだり皮膚の角質などが古くなった場合、人の体はそれを修復しようと新陳代謝によって新しい細胞への生まれ変わりを行います。

例えば皮膚の表面に細かいシワができたとしてもこの新陳代謝によって綺麗な角質層に交換され、浅いものであればすぐに新しいシワのない皮膚に生まれ変わるわけです。

しかし新陳代謝能力が低下、つまり生まれ変わりのサイクルが遅くなって修復が追いつかなくなってしまうとシワがより深くなり、新陳代謝では治らないものになってしまいます。

新陳代謝は肌荒れなどに関することならなんとなく連想できますが、実はシワにも関係していたんですね。

※代謝については別途記事もご覧ください。

ダイエットではよく『代謝』という言葉を耳にしますが、その中でも基礎代謝、新陳代謝といった種類が存在します。それぞれの違いは何?というところから、ダイエットと代謝の関係についても確認してきましょう。

真皮のシワ

表皮ジワが皮膚の表面のシワならば、真皮ジワは表面よりももっと深いところにある組織までくっきりとついてしまったシワのことを指します。

特徴としては表皮ジワよりもくっきりと溝が付けられた目立ちやすいシワであり、新陳代謝やただのシワ伸ばしマッサージくらいでは簡単に消すことができません。つまり修復が難しいシワということです。

真皮ジワの原因

表皮と違い、深くてくっきりとしたシワができてしまうのはなぜでしょうか?こちらもその原因について確認しておいてください。

表皮ジワが進化

これは単純に表皮ジワが真皮ジワに変わるということです。

表皮のシワは浅いわけですが、それをそのまま長期間ケアもせずに放置してしまうとその部分にだんだん癖が付き徐々に深くなっていきます。

例えば紙は一度折り曲げた程度ならなんとか伸ばして元に戻すことができますが、何度も同じところを曲げて伸ばしてを繰り返すと元には戻らなくなりますよね。肌だって例外なくそれと同じ状態になるんです。

まだ浅い表皮ジワのうちにケアをしておくことが大切ですね。

急激なダイエットや体重減少

急な体重減少も真皮ジワの原因になります。

急激なダイエット

今まで内側に脂肪があってピンと張っていた状態の皮膚がダイエットなどの急激な体重減少によってしぼんだような状態となり、シワが寄りやすくなってしまいます。

余った皮はそう簡単に無くならないので長期間シワの癖が付きっぱなしになり、結果的にそれが深いシワへと変化することになります。

よって、急激なダイエットはおすすめできませんね。

加齢に伴うたるみ

”加齢”という一言で片付けると何の役にも立たない情報のように聞こえてしまいますが…具体的には加齢によって筋肉が衰えるためたるみが発生し、たるんでいるところとたるんでいないところの境界にはシワができやすくなります。

たるみも放っておくとそのまま長期間たるみっぱなしになるので、深いシワへと変化しやすいということです。普段からたるみが発生しないように注意しておく必要がありますね。

それでは次のページからはそれぞれのシワに対する対策・治し方を解説していきます。

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